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Etüde für zwei Mädchen

創作サイト・月入りミルクティー管理人の日記です。妄想・ネタバレ・オタク発言にご注意下さい。

揺蕩う花の記憶
去年夏に初めてプリマニアックスさんでキャラ香水を買ったのですけれど、今年も手を出しちゃいました(てへ)。あれから諒さんイメージのサンダルウッドを始め2本ほど使い切って、今夏を乗り越えるには足りないと思ったものですから。
ユニセックス寄りな男性イメージの香りの代替品……ということで、大好きな百鬼夜行シリーズ?京極堂シリーズ?から、狂言回しの小説家・関口巽の香水を購入しましたよん。去年4月から雪ミクちゃんのと並んで買いたい候補の一つだったんですよね。


今回も海弥さんとパシャリ。和のイメージがあるから畳で。雪ミクちゃんのと違って中身出してバーンと紹介しておりません。イラストカードがあるわけでもなし(原作が小説だから)、関くんのキャラ的にも”らしい”扱いなんじゃないかなって←
そのぶん海弥さん当人はドレッシーですw いかにもなお人形さんって感じで可愛いね。暖色系のドレスは金茶髪のひーちゃん、寒色系は黒髪の彼女が担当してると思ってます( ˘ω˘ )

幻想に囚われやすい鬱病小説家の関くんらしく、「くらりと眩暈を誘うダチュラの芳香のような、朧げな苦みを伴った甘い花の香り」と紹介されておりました。…………。それはむしろ涼子さんでは?
関くんを惑わせながらも助けを求めて、最後はああなった『姑獲鳥の夏』のヒロインの香りでは……? ダチュラとか正にそうやんけ。
あ、涼子さんは関くんの一部も同然? なら仕方ないか。関くんからこういう香りするとは思えないけど(くたびれ三十路男)。個人的には関くんの書く小説世界の香り、という印象を受けましたかね。暗くて文学的で耽美で、涼子さんの影響を強く受けている。とても僕好みでした。

紹介の通り、"甘苦い"香りです。もっと踏み込んで言語化しますと、スイセンとかミズバショウを思い起こさせる清涼な白い花の甘さがベースにあるんですけども、落ち着きというか大人っぽさというか、古びた風情があって大人向けです。
例えるなら昔に建てられたサナトリウムのような───ほんのり薬品臭の混じった、古い建物特有の甘さが混じっております。嫌な感じではない。田舎のおばあちゃんちの匂いとか独特であっても、「臭ッ」とはならないでしょう。正に昭和初期の文学の世界観だなぁと、感嘆いたしましたね。

男性キャラの香水と謳いながらも、かなり女性的です。年齢もあいまって僕が普段使いしても問題はなさそう。雪ミクちゃんのと合わせて、夏に気分転換したい時・集中したい時に使わせて貰いましょう。
正直、中禅寺さんのとどっち買うか迷ったんですよ。だけど最推しキャラの香水なんて買ってしまった日には、使い切った時に落ち込みそうと思いまして(´v`;) その時にまだ売ってるかも分からないし。あと普通に貧弱メンタルの僕は関くんのが似合うだろうなと。……うん。
厄介オタク極まっております(笑) めんどくさ! またの機会があったら、挑戦しましょうかね。

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