まずはロード&ベリル姉妹から! 2人とも姫路桜さんが作ったキャラでございます。
『カプリチオ』のW主人公であり、その事件の後、喫茶店『月入りミルクティー』で暮らすようになった、東方出身の旅人姉妹。
サイトのカプリ*ツキイリで活躍してる他、旅に出たばかりの頃の話も月入りすーりぃに置いてあります。
去年出した設定本と同じ仕様で綴らせて頂きますね。ちょっとだけ簡略化してるかな?
❀ロード=クレアランス別名:牙位鴇葉(がくらい・ときは 故郷での本名)
ジャスパー=ビスカス(中で眠る黒翼の王子)
性別:女/年齢:18歳
職業:カプリチオを名乗る冒険者、女侍
誕生日&血液型:3月26日、おひつじ座のB型
イメージカラー:紅(くれない 華やかな赤)
イメージフラワー:ベニツバキ 花言葉──≪気取らない優美、素晴らしい魅力、誇り≫
イメージストーン:ロードクロサイト(別名インカローズ)
イメージアニマル:ニホンオオカミ
外観:炎のような真っ赤な長髪と、左腕の刺青が目を引く娘。すらっとした長身のモデル体型(168cm)。
染めたものであり、元は黒髪。そして黒目の黄色人種である。
黒や赤、紫といった濃色のパンツルックを好み、足元はブーツ。左腕を出した装いが多く、
自然とタンクトップが多くなる。露出は多いが色気はなく、健康的。
戦闘能力:長さのある刀や棒を得物とする。力押しよりも、舞うような動きで翻弄するタイプ。
法術も使う。自回復の他、武器に炎をまとわせ攻撃力を上げる術を得意とする。女性にしては
体力や持久力があるため、個人戦・チーム戦問わず、戦術を駆使してバランスよく戦う。
奥の手として、一定時間だけジャスパーの力を引き出せる。強力だが、リスクを伴う。
一人称:アタシ/二人称:アナタ、アンタ
三人称:呼び捨て、親しみある敬称、信頼する女性には「~姉(ネェ)」をつけて呼ぶ
口調:「~だわ、~よ、~ね、~かしら、~でしょ、~なの」
普通の女性口調。いつでも自然体で、敬語はほぼ使わない。
備考:生まれつき持つ不思議な刻印(刺青)と力について調べるため、妹を連れて故郷を旅立った娘。
さっぱりした明るい性格で、初対面の相手ともすぐに打ち解けられる。男前ヒーロー女子。
妹をとても大切にしており、旅に出た理由の一つには”妹の幸せ探し”がある。
大陸で使う仮名(かりな。洋風の名前)は、旅の心得を教えてくれた魔族の少年に付けて貰った。
彼におススメして貰った神聖クフィール帝国でエルシィラと出会い、
更にその後”魔の山”でレノンと出会って、しばらく山中の喫茶店に滞在していた。
天使の王子・ジャスパーの生まれ変わり。左腕の刻印と力はその証である。
魂の奥底には未だ彼の意識が残っており、弟への憎悪に凝り固まっていた。
ジェイドとの出会いから始まる、兄弟及び黒翼と白翼の争いを止める物語が『カプリチオ』。
❀ベリル=クレアランス別名:牙位深夜(がくらい・みや 故郷での本名)
アゲート=イフェリート(中で眠る白翼の王子)
性別:女/年齢:13歳
職業:カプリチオを名乗る冒険者、巫女忍者、魔物使い
誕生日&血液型:10月30日、さそり座のAB型
イメージカラー:紺(こん 深い青)
イメージフラワー:スイレン 花言葉──≪清純な心、信仰、冷たさ、復活≫
イメージストーン:アズライト(藍銅鉱)
イメージアニマル:ハツカネズミ
外観:黒のボブに黒い瞳の中性的な少女。低身長な典型的島国人(145cm)。仕草もあいまって、
小動物のような可愛さがある。近年メガネをかけるようになった。
服はチャイルド系の短パンやTシャツが主。色は白や寒色で、背中の空いた服は絶対に着ない。
ファッションに頓着なく、姉の着せ替え人形になることも多々ある。学生時代は制服を着用。
戦闘能力:素早さに長け、瞬発力の高さを生かしたヒットアンドアウェイ戦法を取る。暗器使い。
敵に接近されたらグローブで肉弾戦に持ち込む。打たれ弱く持久力もないが、戦闘センスは姉を
凌ぎ、洗練された動きをする。高度な自回復の他、氷の防御壁を作る法術を使う。
奥の手として、一定時間だけアゲートの力を引き出せる。強力だが、リスクを伴う。
一人称:ぼく、自分/二人称:貴女、そっち
三人称:呼び捨て、肩書き、姉が「~姉」呼びする人は~さん
口調:「~、~した、~する、~?」
淡々とした体言止め多用の口調。口数は極端に少なく、ジェスチャー表現多め。
備考:姉に連れられ旅立った少女。故郷では巫女の身分を与えられ、世俗から隔離・幽閉されて育った。
それなので情緒が未分化であり、常識に疎い。無表情で天然ボケをかますマスコットポジション。
姉を信頼しており、誰よりも頼りにしている。持ち前の知識で支えることも。
己の感情・嗜好についてはまだまだ勉強中だが、美味しいものを食べるのが好きとは気づいた様子。
神聖クフィール帝国では3年間学校に通った。その後、魔の山で初めて魔物の友達を作る。
元々巫女だったためか、そうした存在の方が話しやすいようだ。
天使の王子・アゲートの意識を身の内に宿す。背中にある御印と力がその証である。
幼い頃から彼と対話しており、何かしら高位の霊的存在だとは気づいていた。だが冷たく保守的な
彼に踏み込むところまではいかず、その真意は『カプリチオ』で明かされることとなる。
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週末ちょいとバタバタして、更新遅れてしまいました。すみません(×w×)体調は変わりありませんよ。
設定の表し方に悩んだのもありますでしょうか…<遅れ>今週は更新増やしたい。
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