Etüde für zwei Mädchen

あと２、３日頑張れば絵入れは完全に終わりそうです（´∀｀；）b
残るは取り込み→ベタ・トーンと全部まとめた仕上げ作業ですね。８月中に終わるといいな。
結局季節３つ分を跨いでしまってる…！　６話の53ページってのが、去年１年かけて描いた分（54ページ）とほぼ同じなので、妥当っちゃ妥当なのですが。
執筆スピードKUSO☆ZAKOでも諦めなければ何とかなる！ということで。
今月最終週はしょみま描きたいですねっ。しっとり女子で気分転換＆季節を楽しむのです～＊

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そいでもって本日７月18日はイーヴィルさんの誕生日！　過去絵の再掲失礼しますね。
『クフィール帝国の悪魔』の異称を持つ医者貴族。暗鬱で気難しいと見せかけて、まとも寄りのツッコミ気質。
常識破りなクフィールの面々を時に窘め、時に気を配ってサポートするのでしょう。
猟銃というかショットガンを得物にしてるイメージがありまして。貴族の行楽として動物を狩るのから覚えて、あの日にも……使ったのだと思います。
暗色のコートに深めの帽子被ってぶっ放して欲しいね。マフィアか何かですか？（セルフツッコミ）

家の評判や表面をなぞっただけの噂で「極悪人」「悪魔」と蛇蝎のごとく嫌われるイーヴィルさんですが、誤解を招きやすいところは、共感してしまいますね…。
言葉選びが下手で、要領が悪くて嫌になっちゃう。単純明快でわかりやすく、が苦手なんです。
そういう不器用さを持ちながらも、メンタルつよつよで人前で弱さを見せないのが彼のすごいところ。たとえ理解されずとも、自分の信念を貫けるのカッコいいなと思います。
少しでも見習えたらいいんですけど。現実は物語のようにはいかないよねぇ。

カップリングは救う側×救われる側で考えがちですが（シンセレの時からそう）、対等さを強調したい関係性は逆カプになっても構わない女子攻めも全然アリだなぁなどと妄想してる上月でした。
愛し方は色々ですよね。いやそんな「お前は何を言ってるんだ」って顔でこちらを見ないで、、、。