塩分的にもカロリー的にも控えた方がいいのに、あったかくて美味しいので、つい食べてしまう。その名もラーメン!!
僕は豚骨が好きですが、最近は味噌がブームです(´ω`*)
王道にチャーシュー+玉子+ネギで頂いたり、ちょびっと残ってしまった白菜にメンマと海苔を加えて頂いたり、アレンジの幅が広いのもいいですね。白菜お安いから、つい買っちゃうんですよね。
でももう少ししたら、ラーメンでなくそばを作るのである。
寒さで色んな活動がのろのろペースになってしまっておりますが、元気です。
依頼文書けたぜー。小説をお願いする時は、いつも長文になっちゃっていけないな。2500文字超えてしまった。
でもたまには自分以外の方が創ったうちの子創作を摂取したいですから><
過去に頂いたイラストもフォルダに入れて、定期的に開いては元気頂いております。なんなら頂いたメッセージも。
全部ぜーんぶ宝物ですからねっ+。::゚。:.゚。+。・*:.。. ° ✧⋆*. ☆
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貴族・マグアイノ家の屋敷が、魔王軍に襲われた。地獄の光景の中、エリザ・マグアイノは初めての恋をする。
魔族たちに指示を出す、エリザとよく似た色合いの青年。青年は「魔女であるこの娘は利用価値がある」と、エリザを殺さず捕虜にした。
連れて来られた魔王の拠点。ドレスから検診衣のような服に着替えさせられ、焦がれた人と対面する。
ヴィシブルと名乗った青年は、エリザが生まれる前に屋敷を出た兄だった。「君はこれからここで飼われる。被検体となって貰います」と冷たく言い放たれても、エリザの胸は高鳴っていた。
それから新しい生活が始まった。研究室にも似た兄の私室だけが、エリザに許された場所。
用途のわからない機械や、書類棚が大半を埋め、生活エリアは片隅にしかない。マジックミラーから窺える魔族たちの様子と、仕事帰りの兄のボヤキから外の情報を得た。兄の人となりと立場、来歴を知った。
ヴィシブルの態度は素っ気なく、あたたかな言葉などない。それでも駆け寄ったら目線を合わせてくれる。挨拶したら返してくれる。差し入れの飲み物を飲んでくれる。長い髪が機械に巻き込まれそうになった時は、手ずから結ってくれた。
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ちなみにこんなん書いてました<依頼文
『今宵、血蝕と殉血』マグアイノ兄妹のIFルート、みたいな。ちょっぴり『まおーさまよ!』要素も入ってるかもしれません。魔王軍がマグアイノ家を襲ったくだりとか。
結局どのお話も世界が同じなので、リンクする部分は出てくるのですね(と言ってワンパターンな展開を誤魔化すマン)。
キーボード不調なりにまあまあ書けたんじゃないかな。いつか小説復帰したいので、書き方忘れないようにしたいです;;
22日にはあったかい気持ちになるパチパチ、大事に受け止めさせて頂きました(´▽`゜///)ホワホワ
皆様のご厚意があったかいよぅ。ゆっくりペースで申し訳ございません…。
明日はいよいよクリスマスイブですね! 夜~日付変わるまでにはイラスト上げたいところ。果たして間に合うのか(迫真) よかったらご覧下さいませ。