昨夜は久々に夢を見まして。創作系のイベントにサークル側で参加するべく建物に入ったら、アイ・ドール的なドールイベントに一般側で巻き込まれてたという。
正直めちゃくちゃ焦りましたよ(・Д・´;) 僕は、違うイベントに参加するので! ここどこ!? どうしたら出られるの!!? あああ楽しそう素敵な品々が揃ってるでも僕は創作家として脱出せねば!!
夢の中では「これは夢だ」って自覚出来ないのですよねぇ…。だからいつも想定外の展開に慌てふためく。見知らぬ地に置いてかれた時と同じ焦燥感がありました。でもほんのすこーしワクワクがあったのが、今までの悪夢と違うところ。
きっと三連休で創作&ドールイベントの情報がたくさん入ってきたからでしょう。。
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恋愛要素って毒にも薬にもなるので難しいですね(突然なんだよ)
オタク界隈ではカップリングなんてものがあって、女性向け二次創作では支柱となるぐらい大切で。
だけどメディアミックスでは安易に加えると荒れる要因になる。男性キャラが多いコンテンツでも「乙女ゲーではない」を謳って、恋愛以外のメインテーマ・ストーリーを用意してたり。
これは、あれですかね。「原作では匂わせる程度でいい。良作であればキャラ萌えもついてくる。がっつり恋愛は二次創作でやるので」ってことかな。
僕が触れるジャンルがゲーム・小説系だから、殊更そう感じるのかもしれません。
少女漫画やTL、BL作品は最初から恋愛メインなのでしょう。
一次創作する者としては、自作をどういう方向性にするか悩ましいのです(-w- )
いや、だいぶ恋愛メインでやってる自覚ありますが(狭い人間関係しか表せないっていうのもあって)形容し難い巨大感情を始め、家族愛に主従にブロマンス、疑似〇〇みたいなまがい物も好きなもので。
「自分が書くor描くぶんには多彩に解釈できる感じにしたい」と時々思ったりね。
そんななのでシィラは恋愛否定者で。でもお仕事で繋がった久遠くん大事にしてて、イーヴィルさんは大きな存在。全てが矛盾なく揃っております。
前回の補足というか、個人的なこだわり?でした。