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Etüde für zwei Mädchen

創作サイト・月入りミルクティー管理人の日記です。妄想・ネタバレ・オタク発言にご注意下さい。

上げられるものがないよう

最近良いことが2つありました。
気になってる漫画の続きが連載されるらしい、というのと、昔読んで心に残ってた小説とネットの海で再会できたこと。
雑食の上月は、色んなところでつまみ食いしてますからね。。紙の本はそれほど手に取らなくなったものの、オンラインで興味を持った物語は節操なく手を出しちゃうぜ。
糧にして、自分の創作にも繋げたい。素敵な作品に触れると「自分もかきたい!!」って思いますもの。

ただ現状遅筆極まっていて、お出し出来るものがございません(-ω-;)ムムム… しかも眼精疲労もYA☆BA☆MEという。
なので古い絵について語るなどして、今日はお茶を濁しましょうか!(開き直り)
15、16日にはパチパチいっぱい下さりありがとうございますね…!/////// 好きなこと語ってるの見守って頂けて、感無量です。
手の遅さが歯がゆいですが……今週中には一つ仕上げられたらなぁっ。

***


スノーフリウ初代国王と3代目ルオリアのデフォルメらくがき。
『まおーさまよ!』の時代だと、ちょうど初代様が王位についてる頃ですね。シィラさん本のオマケ(ポストカード)にも描きましたっけ。雪のような白銀の髪のお方。

人が住むのに適さない、なかなか作物が育たない雪国スノーフリウ。国として認められたのは結構近代だったりします。
それまでは村の連なりのような状態で。吹雪が酷い難所を越えなければ村までたどり着けなかったため、外部の人たちは存在に気付いてもいなかった。
長らく”秘境”とされていました。

ゆえに閉鎖的で、独自の文化を築いてきた。村民は「ここは神に選ばれた地」と妄信し、心の拠り所にしていました。
美しいけど病弱な一族を崇め続けていたのも、信仰の一環だったのかも…?
王族としての歴史は浅くとも、統治の歴史は長く、ずっと極北にいた彼の一族。
なぜ彼らが頂点に立ったかは、また別のお話で───。


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プロフィール

HN:
上月 六
性別:
非公開
職業:
紛れもない病人
趣味:
読書・音楽鑑賞
自己紹介:
雪と紫色が大好きな、常に妄想ばかりしている豆腐メンタル。
萌え<燃え傾向があり、邪道で暗い内容を好んでは、意味不明な言動を繰り返しがちです。
懐くと非常に厄介なヤンデレですので、取り扱いにはくれぐれもお気をつけ下さい。
京極堂/ポップン/金田一/SH/テイルズ(なりダン1、P、D、E)/まどマギ/最遊記/幻水(3、2)/ポケモン/スレイヤーズ/サモン(3、2) …を愛する雑食。エログロNLBLGL何でも。

ここよりも稼働率の低いツイッター。
人を選ぶネタや小ネタはこっちに投げてる。
鍵かけ中は見えないよ…。