描き途中ひーちゃん(←左)本の裏表紙になる予定ですん。
絵にするのは久々ですね。丑年の年賀状ぶり…かも? てのひらサイズの妖精なので、他キャラの傍らにちまっといる形で登場すること多いのですが。ドールの彼女を毎日愛でて、満足してたのかな(・ω・*)
昔描いた水彩イラスト(右→)のリメイクバージョンですよ。この頃は幼児体型+手足短すぎな絵柄で散々でした。…今も割とそうか。
でも勢いと情熱は物凄かったw うちの子同士のかけ合いとか日記内で出してた気がします。
近年は「初見の方が混乱する話を、表でするのもどうだろう…」って臆病になってていけません。
でも仕方ないんです! 特にここ数日は、エログロ寄りの話したくなってるし!!(えぇ…)
意外と切っても切り離せない要素なんです。舞台はファンタジー世界ですけど、表したいのは人間ドラマやミステリー風なんですもの<うちの創作>人間関係も多少はドロドロするってもんだ。
影響を受けた漫画で、タイトルを思い出せないものがありまして。
2000年前後に刊行された、王子や姫君、騎士といったキャラが出てくるハイファンタジー。ただエログロ要素(特にグロ。戦場にサイコパス少年殺人鬼が出てきて、主人公の王子をやたらそそのかす)がキツく、「うわ……」となる明らかな青年コミックス作品で。絵柄も結構リアル寄りで。
主人公と姫君は危機に見舞われながらも何やかんやくっついて、「手探りでも出来ることをする」みたいな前向きな終わり方するのですけれど、主要キャラの1人である騎士が戦死しちゃって、その死も一際ショッキングに描かれて。
彼と時間をかけて親友となった魔法使いだか参謀だか(主要キャラ4人目)がそれを目の当たりにして闇堕ちし、一度は敵側に回るも、結果的に命だけは助かって、寂しそうに生きてくことを誓う的な……あれ、主軸ストーリーを振り返ると王道だな??
理不尽な残酷描写と漂う独特の価値観から、好きとは決して言えないんですが、妙にインパクト強くて忘れられない作品です。
全4~6巻ぐらいでメディアミックスもされてないマイナー漫画なので、検索しても本当タイトルが出てこない。
漫画でも小説でも音楽でも、『印象に残ってるけど、タイトルなんだっけ』っての結構ありますよね。
一時期バカみたいに本を読んでたので、影響を受けた作品はいっぱいあるとは思うんですが、「好きではない」ってのはこれぐらいかもしれないです。
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先日深夜には津波警報がありました。すごい音した(゜□゜;)
初めての体験でしたので、慌てて色んな電源切って、2階上がっちゃいましたわよ。
それから数秒した後、「あっうちの子たち連れていかなきゃ」って簡易ドール箱に2人詰めて、もう一度2階に上がりました。今思うととんでもなく間抜けだったと思います(…)
最近も朝方にズドンって地震が来て、「ヒエッ」ってなりました。大自然おっかないよぅ。。
怖いだけでなく、素敵な自然も堪能したよ! 本日は満月、ウルフムーンです(≧▽≦)
真っ白なお月様が煌々と光ってて、星もたくさん見れて感動しましたー。冬のお月見は寒いけど、いっとう綺麗。
17日には心がホッとあたたまる拍手をありがとうございました。
まだまだ寒い日が続きますし、どうかご体調にお気をつけて。少しでも返せたらいんだけどなー!