「背景にトーン細々貼ってくのめんどくさい! いい感じの素材ないかな!?」と思い立ち、素敵な風景素材(有料)を見つけていざ支払いに進もうとした刹那、目に入る『クリスタ・コミスタ用』の文字!!
ファイル形式を確認したら、案の定僕じゃ開けないやつでした( ◜◡◝ )
買う前に気付いて良かったーッ。
結局その背景は手持ちのトーンをあれこれ工夫して、仕上げにちょっと描き込んだら何とかなりました。ヨシb
お金使わなくなってよかったと思おう。浮いた分で、リアの新しいお靴を買うんじゃ。
世の漫画描きの主流はそちらだよねと実感しつつ、オールデジタルにする気がないので(目が死ぬ)、今のスタイルで細々とやってくんだろうなと。
最遊記の峰倉先生とか、今も漫画オールアナログでやってておったまげたぜ(゜゜;) もはや職人芸じゃない、あのトーンワーク…。みんな違ってみんなすごい。
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友人が過去のお絵描き録を回想してたので僕も振り返ったところ、だいたい似た感じでした。
幼稚園~小学校低学年までは版権モノ+よくわからん女の子の細かい漫画ばかり描いてて、中学年からポケモンに目覚め、その派生ストーリー漫画を長々と描いて、中学生ぐらいからちゃんとオリジナルで創り始めたんですよね。
その頃のキャラや設定の名残が今もあります(笑) 名前や色味は変わっても、ジグルドはずっといたなぁとか。この話、定期的にしてますねw
過去の創作の影響で、家系図を描くの得意という妙な特技があったり。
ファンタジーに転ぶにしてもミステリーに転ぶにしても、秘密を隠しておきやすいですから。家族関係ってやつは。
逆に血縁に秘密がないキャラの家族(特に親)はもう亡くなってるか、連絡取れないほど疎遠かになってる気がしますね。
ギャルゲー・乙女ゲーの主人公の両親が透明化してるのと似たものを感じる。
主人公世代を最初に考え、親世代、祖父世代(あれば)、始祖の時代と遡って夢想しがちなのはハリポタの影響かなぁと感じる上月でした。子世代にはいかないんですよね。思えばあれもファンタジーとミステリーが合わさってる作品だったなぁ。
昨日拍手いっぱい下さった方、感謝感謝ですよ!!!* 大好きと申させて下さい…なんならハグさせてくだs(セクハラやめなさい)
だいぶ涼しく、、を通り越して冷えましたからね。憂鬱な気持ちになる前にあったかくなるの、大事(`・ω・´)ノ