Etüde für zwei Mädchen

今年も街の大きな駅で、クリクマスツリーが飾られておりました。思わずパシャリ。
ピカピカのイルミネーションやカラフルなオーナメント・プレゼントで飾られる中、中心部にサンタの電子スノードーム(???)が埋め込まれていて、見入ってしまいました＜●＞＜●＞
手提げバック型の外枠で、定期的にライトがパァッと光って、サンタが動くんですよね。すごく凝っています。クリスマスが俄然楽しみになって参りました＊

………。これ、あれじゃないですか？　超巨大でちょっとグロいRPGラスボスの心臓部にヒロインやキーキャラが埋め込まれてるやつ←何て発想をするんだ
外側から倒そうとする主人公たちに対し、内側から働きかけて戦ってくれるんですよ。
「ツリーの核なのか。お前が」って、数秒見つめあっておりました。

そんなコントは兎も角。さっっっっむくなりましたねぇ(((゜Д゜；)))　覚悟しておりましたが、あまりにも冬！で震えました。
厚手のセーターやトレーナーをさっそく着込んでおりますし、アウターも活躍してくれてます。手袋&マフラーもそろそろ出番かもしれません。皆さんあったかくしましょう。

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寒くなるとスノーフリウ周りの夢想が楽しいです（安定と信頼の上月）
ぬくもりを分け与えるようなほっこり、時にえちえちなネタも美味しいですし、歴史モノとして考察するのも興味深い。
最近は、一般スノーフリウ民の生活や文化について考えておりまして。薄めの茶や金、銀髪系が多く、信心深い性質ってのは決まっているのですが……固定観念がどれぐらい強いのかや、職業意識はどうなってるのか気になるなぁって。

旧式的で懐古主義なので、華輪島ほどじゃなくても男尊女卑はありそうですよね。厳しい寒冷地ゆえに弱者は切り捨てられてしまうんですよ。
だけど病弱な麗人の一族を王にしている辺り、歪さがある。王族の知恵や魔術で発展してきて、反逆しても不思議な出来事で退けられてしまうから「神に愛されてる」と見なし、信仰するようになったのかなとか。
身分や血筋の迷信は強そうです。辺境の村で生まれたデヴァイスなどは、例え捨てられなかったとしても、国内で出世するのは難しかったのだろうな。